ディディエレアの挿し木方法

僕のハウスで最強の刺のディディエレア マダガスカリエンシスです。

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Didierea madagascariensis

マダガスカル固有の植物です。

これの刺は本当に強いです。上の画像は去年の8月に挿し木した物で現在落葉中ですが、発根はしっかりしているので安心して芽吹きを待っています。ちょっと今回は僕のアローディア、ディディエレア、デカリアの挿し木の方法について書いていきます。あくまで僕のやり方なので参考程度に。元気な親株から15〜20cm位の枝を切ります。殺菌済のカッターやハサミで。

 

切ったら1週間くらい乾かすと言う人もいますが、僕はすぐに、殺菌剤を入れた水で切り口を洗い、前もって準備しといた発根剤(オキシベロン液 100〜200倍くらい)に挿し穂の切断面を20秒位浸します。親株の切断面はダコニールで殺菌処理を施します。20秒位浸したら、こちらも前もって準備しといた鉢に挿します。深さは5cm位。バットやプランターみたいな鉢に挿す方法もありますが僕は直接鉢か、ポットに1本ずつ挿し木しています。これは発根したのにまた植え替えて根が切れたり、移植の為に株にダメージを与えるのを防ぐ為です。

 

土は硬質赤玉土、硬質鹿沼土、堆肥、日向土、パーライトを配合した物を使用しています。挿し木後、3日目から水を与え始め、乾いたらあげるの繰り返しで大体1週間〜1ヶ月で鉢や、ポットの底穴から白い綺麗な根が確認できます。時期は高温期ならいつでも良いと思います。僕は基本ハウスで管理するので4〜10月位に行なっています。長々と書きましたがそれぞれ栽培環境が違うと思いますので、自分に合った方法で行なって下さい。後、刺が強いので怪我をしない用に気をつけて下さい。僕は刺物の挿し木はペットショップに売っている竹製のでかいピンセットでつまんでいます。かなり便利ですよ。

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挿し木のディディエレア マダガスカリエンシス

 

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痛いトゲ でもカッコいいです。

 

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幹太く良い雰囲気の株です。

 

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去年の6月に挿し木した株は、葉を落としませんでした。

 

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これも6月挿し木の株ですが、葉がだらしなくなっています。成長期に水を控えめにして育てると締まった良い株に育ちます。

 

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モンタグナッキーでも行なったのですが、チビ枝でも挿し木は成功するのかを実験した株で、挿し穂10cm弱の枝。結果は成功はするが、発根が遅いです。

 

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これも同じく10cm位の物で挿し木したもので葉もつけたまま元気です。

 

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